雨雲連れのおぼえ書き

忘れっぽい人の記録帳

22.11.19 作り置きと一週間献立のまとめ

22.11.12-11.18作り置きと一週間献立のまとめです。

買い出し

生鮮食品

白菜、小松菜、ごぼう、れんこん、菊、ひらたけ、しめじ、柿、さごし、えい、豆腐

いただきものなど

ゆず、落花生

 

作り置き

作り置き

今週は土曜日につくりました。

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菊花のおひたし
きのこ時雨煮
白菜塩揉み
たたきごぼう
甘酢れんこん
雷蒟蒻
さつまいも甘露煮
切り干し大根の炒め煮
新生姜の甘酢漬け
おかか生姜
にんじんサラダ

下処理など

だいこん、にんじん、白菜、葱、柚子を刻む
小松菜、菊菜を湯がいて切る
さごし、えい下処理
さごし西京漬仕込み

献立

<月>

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朝: ごはん、お豆腐と葱のお味噌汁、炙り煮干し、白菜塩揉み、鰹節生姜、柿
昼: 落花生の炊き込みごはん、さごし西京漬、切り干し大根の炒め煮、菊花のおひたし、甘酢れんこんと菊にんじん、菊菜、ひらたけと葱のおつゆ

夜: ごはん、里芋と小松菜のお味噌汁、えい煮付け、辣白菜、はやとうりのぬか漬け

お昼のおつゆはひらたけに葱、柚子です。良い香りでした。

<火>

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朝: ごはん、白菜とえのきのかきたま汁、だしがら卯の花、雷蒟蒻、にんじんサラダ、柿

昼: 菜飯おむすび、たまごやき、さつまいも甘露煮、たたきごぼう、菊花ときのこの和えもの、甘酢れんこん

夜: 呑みにいきました。(画像なし、かわりに秋の景色をどうぞ)

晩はたまに行くお店の大将の快気祝いで呑みに行きました。美味しい筑前煮をひさびさにいただきました。相変わらず美味しいですと伝えたら、それならよかった、減塩中でで味見できないからさぁ、ですって…味見なしで、経験だけで作れるのはさすがだと思いました。

<水>

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朝: ごはん、お豆腐と葱のお味噌汁、のりたま、白菜塩揉み、おかか生姜、柿

昼: パン、コーヒー(ベーカリーカフェにて。写真は撮らずでしたので、代わりにお出かけ先の画像をどうぞ。文楽を観に行ってきました)

夜: ごはん、れんこんとさつまいものお味噌汁、さごしの塩焼き、柿と菊菜の和えもの、大根のぬか漬け

この日は文楽を観にゆきました。面白かった、というより凄かった…人形が生きているようでした。お昼は劇場近くのパン屋さんでパンをいただきました。晩の和えものはゆがいた菊菜に柿の皮、菊花、白ワインビネガー、オリーブオイルです。無駄にお洒落(?)な感じに仕上がってしまった…

 

<木>

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朝: かやくごはん、大根とお豆腐のお味噌汁、炙り煮干し、白菜塩揉み、甘酢生姜、柿

昼: かやくごはん、豆腐田楽、さつまいも甘露煮、雷蒟蒻、小松菜おひたし、ひらたけと湯葉のお吸い物

夜: ごはん、根深汁、ぶり塩焼き、きのこと蓮根と菊花の和えもの、はやとうりぬか漬け

お昼のお吸い物は「昆布茶+ひらたけを干して醤油かけて炙ったやつ+乾燥湯葉」に朝イチでお湯を注ぐ->放置でした。作り方が適当な割にはそれっぽく仕上がったのでは。

<金>

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朝: ごはん、菊菜とひらたけのお味噌汁、だしがら卯の花、にんじんサラダ、甘酢れんこん、柿
昼: れんこんとおかか生姜のごはん、栗つくね、たたきごぼう、白菜塩揉み、菊花のおひたし、菊にんじん、葱とえのきのおつゆ

夜: ごはん、しめじと茗荷のお味噌汁、かます開き、切り干し大根の炒め煮、はやとうりぬか漬け

晩のお味噌汁について、冷凍庫からラップに包まれた白っぽいものが出てきたので、里芋だと信じて鍋に放り込んだら茗荷でした。なんだそれ。ラベルって大事ですね。

反省点など

ここ3ヶ月、食事(3度の食事+間食)量がこれまでの1.5倍程度になっています。その甲斐あって(?)3 kg増加…そのおかげか、寒すぎて動けないなどということはなくなりました(去年はこの時期から寒くて寒くてしょうがなかったのです)。このまま無事に冬を越したい。そして、なによりも、これだけ体重が増えたのに「どうしよう、体重を減らさなきゃ」という発想になっていない自分がいるのです。これは摂食障害克服への、小さいけれど確実な一歩だと信じています。

 

レシピその他覚え書き

<辣白菜>

(白菜、生姜、甘酢(今回は甘酢生姜の漬け地を使用)、塩、鷹の爪、胡麻油)
1. 白菜を一口大に切り、生姜は千切りにする
2. 鍋に少量の水を入れて火にかけ、沸いたら白菜を入れて蓋をし、火を止める(もしくは熱湯を回しかけてすぐに湯を切る)
3. 粗熱が取れたら軽く塩を振る
4. 少し置いて水気を絞り、千切り生姜、鷹の爪と甘酢で和える
5. 器に盛り、胡麻油を回しかける
本当の辣白菜は浅漬けですが、これはどちらかというと和えもの風のレシピです。鷹の爪+胡麻油、の代わりに辣油でもいいです。生のままの白菜だと体が冷えそうなので蒸した上で温かいうちに食べていますが、生のまま塩揉み、もしくは作りおいて冷たくして食べても美味しいんじゃないかと思います。

 

今週の一コマ

奈落の底から。

(文楽劇場バックヤードツアーより)

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