雨雲連れのおぼえ書き

忘れっぽい人の記録帳

22.10.08 作り置きと一週間献立のまとめ

22.10.08-10.14 作り置きと一週間献立のまとめです。

買い出し

生鮮食品

ごぼう、茄子、甘長唐辛子、小松菜、まいたけ、しめじ、柿、いわし、アジ、つばすのかま

乾物その他

小豆

頂き物その他

水なす、茗荷

小豆は10/9にお赤飯を炊くのに買いました。この日は実家の産土さまの秋祭りで、我が家ではお赤飯を炊く習わしなのです。

茗荷をたくさんいただきました。うへへ。

 

作り置き

作り置き

今週は土曜日につくりました。

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大豆の有馬煮
ごぼうと茗荷のきんぴら
いわし生姜煮
南瓜煮
にんじんサラダ
きのこ時雨煮
茄子南蛮
茄子胡麻味噌煮
長ひじきの煮物
れんこんと茗荷の甘酢漬け

下処理など

だいこん、葱、茗荷を刻む
小松菜を湯がいて切る
ごぼうをささがきにして冷凍する
アジを開いて干す

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献立

 

<火>

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朝: ごはん、里芋と茗荷のお味噌汁、だしがら田麩、小松菜おひたし、にんじんサラダ、大豆有馬煮、柿 昼: ごはん、いわし生姜煮、茄子胡麻味噌煮、長ひじきの炒め煮、甘酢茗荷
夜: ごはん、きのこのお味噌汁、つばすかま焼き、長芋青のり和え、茗荷のぬか漬け

晩ごはんはつばすのかまの塩焼きでした。ぶりよりもつばす、ふくらぎあたりの若いうちが好きです。

<水>

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朝: ごはん、大根と葱とお豆腐のお味噌汁、炙り煮干し、南瓜煮、にんじんサラダ、柿
昼: 鯵干物とわかめのおにぎり、たまごやき、小松菜おひたし、きのこ時雨煮、茄子胡麻味噌煮、甘酢れんこんと甘酢茗荷
夜: ごはん、切り干し大根と茗荷のお味噌汁、うおぜ塩焼き、柿の皮と小松菜の白和え、にんじんのぬか漬け

有元葉子さんの本を読んでからというもの、捨てていたものを活用できないかと探す日々(ミーハー)。本日は柿の皮で白和えにしました。気兼ねなく火も通せるし、わたしとしては、これはアリです。

<水>

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朝: ごはん、えのきと茗荷のお味噌汁、小竹葉豆腐、茄子胡麻味噌煮、長ひじきの炒め煮、にんじんサラダ、茄子のぬか漬け、柿
昼: 茗荷とごぼうのおにぎり、万願寺とうがらしの肉詰め、南瓜煮、茄子南蛮
夜: ごはん、南瓜と小松菜のお味噌汁、いわし生姜煮、きのこのおろし和え、大豆有馬煮、茗荷のぬか漬け

大豆の有馬煮について。土曜日はだいたい作り置きをつまみに呑むことが多いのですが、有馬煮がなんか妙にお酒に合うのです。気づいたら半分以上食べていたのですよ...

<金>

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朝: ごはん、舞茸と大根と葱のお味噌汁、だしがら卯の花、茄子南蛮、甘酢茗荷、柿

昼: 塩むすび、鮭幽庵焼、茗荷とごぼうのきんぴら、南瓜煮、万願寺とうがらし、甘酢蓮根と甘酢茗荷

夜: ごはん、お豆腐としめじのお味噌汁、いわし塩焼き、長ひじきの炒め煮、長芋のおかかポン酢和え、茄子ぬか漬け

ちょっと暑いぐらいの日でした。晩ごはんは帰りに買った作り置き用のいわしを焼きました。丸々していて非常によろしい、が、煮るのがちょっともったいなかったな。

 

反省点など

今週も傷ませず残さず食べ切りました。よしよし。それにしても魚を食べ過ぎじゃないか…前世は鵜かなにかなのか。

おにぎりアクション参加中です。俵型だとお弁当箱に詰めやすいという知見を得ました。

 

レシピその他覚え書き

<大豆と昆布の有馬煮>

(大豆、昆布(だしがらでOK)、実山椒、酒、味醂、薄口醤油)
1. 大豆は一晩水につけて戻す
2. 大豆を鍋に入れ、ひたひたよりも少ない程度の水を入れて蓋をし、蒸す(ご飯を炊くイメージで加熱するとうまくいきます。水がなくなるまで弱火で炊いて、水が無くなったら最後に一瞬だけ火を強くしてから止めて蒸らす、で大丈夫です)
3. 大豆に火が通っているのを確認する
4. 鍋に大豆、切った昆布、実山椒、酒、味醂、薄口醤油、水を入れる。煮汁はひたひたより少し少ない、程度にする
5. 弱火で何度か混ぜながら汁気がなくなるまで煮る

水煮大豆の柔らかいのがあまり好きではないので、蒸し大豆で作っています。かなり硬めです。

<お赤飯>

(小豆、もち米(今回は「ひめのもち」使用))

1. 小豆を軽く研ぐ
2. 小豆をかぶる程度の水量で二度茹でる(常温から沸騰するまで)。一度目はゆでこぼし、二度目は煮汁ごと冷ます
3. もち米を研ぎ、吸水させる
4. もち米と小豆を小豆の煮汁で炊く

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今週の一コマ

咲く前から良い香り。

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