雨雲連れのおぼえ書き

忘れっぽい人の記録帳

天然ローリエ

近所にちいさなオーガニック系八百屋さんがありまして、

散歩がてら、店先の「無農薬にんじん 250円(めっちゃつやつやでした)」「〇〇さんのにんにく 500円(美味しいのかなぁ)」などを

よく冷やかしています。

 

先日、「さつまいも ひと盛り300円」「無農薬 早生みかん」にまじって、

「天然ローリエ 一袋200円」がありまして、

ローリエが10枚程度ジップロックに入って売っていました。

通り過ぎた瞬間に「天然ってなんだよ、合成ローリエなんて聞いたことないぞ」

などと考えていたのですが、

しばらくしてようやく、魚などの養殖-天然に対応する言葉として天然を用いたのだな、と気づきました。

(たぶん、ローリエをわざわざ栽培して収穫した、というわけではなく、畑の端に生えているローリエの木から採取した、の意味で天然とつけたのではないかと予想)

でも、天然はやっぱりしっくりこないので、他の言葉を考えています。

野生ローリエ...も違うし、自然ローリエ...はもっと違うし、

どう表現したらいいのでしょうね。