雨雲連れのおぼえ書き

忘れっぽい人の記録帳

2019年12月の雑記

日記的な記事を書きたかったけれど、

どうせ一日3行ぐらいだし、

毎日続けるのもしんどいので、

月ごとにまとめて書くことにしてみます。

(大好きな方のブログを真似させていただきました)

 
12/1

香水を買いました。

(詳細は別記事になる予定)

1年、いや、1年半前に初めて嗅いで、ひと嗅ぎぼれして、

ひと月に一度はカウンターに通って試香紙に吹いていただいていた香水。

ようやく、ようやく買いました。

嬉しすぎて、まだワンプッシュもしていません。

買った時に頂いた試香紙で、まだ十分、というかもう十分。

琥珀色の液体を眺めているだけで十分。

 

12/2

文章を書かざるをえない仕事をしています。

にもかかわらず、文章が下手なので、

毎回苦労しています。

中高時代の私に、

「国語の勉強は真面目にやるんだよ」と教えたい。

 

12/5

 寒いので1年ぶりに湯たんぽを引っ張り出しました。

さあお湯を入れるぞ、と蓋をあけようとしたら、

蓋が壊れました。

しょうがないので、お白湯だけ飲んで眠ろうかと思います。

 

12/9

毎年、この時期にシュトーレンを買い、

夕食後に薄く切って少しずつ食べるのですが、

今年はパネトーネにしてみようかと思案中です。

でも、パネトーネはちびちび食べる系ではないだろうな...

あっというまに一つ食べてしまうだろうな...

 

12/13

あ、十三日の金曜日だ。

それはさておき、しもやけやっちゃいました。今年も。

かゆいを通り越して痛くて、歩けなくなりかけたので、

少しでも緩和しようとサロンパスを貼りました。

(切って全ての足の指に巻く&土踏まずに3枚ほど)

そうしたらですね、すっごく楽になったんですよ。

あぁ、手当はちゃんとしないといけないんだな、と

つくづく感じました。

早く治れ...

 

12/17

最近寒いので、お夜食に葛湯を飲んでいます。

片栗粉と砂糖を乾いたカップに入れてよく混ぜておき、

お湯を勢い良く注ぎながらひたすら攪拌という手法を取っていました。

この方法だと、カップが濡れている場合、片栗粉がダマになる確率が高いんですよね。

今日はカップが濡れているを通り越して、そこに水が溜まっていて、

気づかずに片栗粉を入れてしまいました。

あ、と思ったら既に水溶き片栗粉の状態でした。

あれ、でもこれはこれでお湯を入れたらダマにならないのでは?と思い、

水溶き片栗粉に砂糖を入れ、お湯を注いで攪拌したところ、

問題なく均一な葛湯ができました。

しかも、初めの水の分、温度が低くなるようで、

できたてでもすぐに飲めました(いつもはしばらく冷まさないと飲めない)。

なんだ、これでよかったんじゃない。

これからこの方法でいこうっと。

ちなみに、ここ数日はシナモンと林檎ジュースにはまっています。

(シナモンは一振り、林檎ジュースはひとくち分くわえています)

香りも良いし、ものすごく美味しいです。

これも、シナモンは初めに、林檎ジュースはお湯を注いだ後に加えていたのですが、

あらかじめカップに林檎ジュースをひとくち分注ぎ、そこに片栗粉と砂糖、シナモンを入れて混ぜる->お湯を注いで攪拌、という作り方に変えようと思います。

 

12/20

去年の今頃、実は精神的にも肉体的にも絶不調でした。

で、何を思ったのか、去年の私は冬物を半分処分したあげく、春・秋用のニットにヒートテック重ね着で冬を乗り切っていたらしく、

なぜか今手元にあまり冬物がありません。

耐えかねて、今日、仕事帰りに買いに行きました。

実は、前々から可愛いなっと思って狙っていたカーディガンとブラウスがあったのです。

ややくすんだ薄緑色のローゲージの、色ガラスみたいなボタンのついたカーディガンに、オフホワイトのスタンドカラーのブラウス。

それぞれ単独では、まあ着まわしやすそうなんじゃない?という印象なのですが、

組み合わせると本当に可愛いのです。

ショーウィンドーの中にあるのを見つけて、一目惚れしたのですが、

万年節約生活なこともあり、購入は諦めていたのです。

が、今月、思ったよりもお給料が多かった(年末調整で所得税が返ってきた!)ので、

えいやっと思って買いに行きました。

既にディスプレイは変わっていて、まだ残っているのかな?と不安になりながら

お店の中でうろうろとカーディガンとブラウスを探したところ、

なんとカーディガンが30%引きになっていて、しかも最後の1着でした。

ブラウスはまだ定価だったのですが、2着買ったら10%引き!で、

非常に良い買い物ができました。

その後、お会計の際に、店員さんに

「この組み合わせのディスプレイに一目惚れしました、提案してくださってありがとうございました」と伝えたら、

「そういうこと言っていただけるとこちらも嬉しいです!」と返してくださいました。

社交辞令かもしれないけれど、そういう感想は積極的に伝えていこうと思った次第。