23.06.03-06.08 作り置きと一週間献立のまとめです。
買い出し
生鮮食品
ミニトマト、ズッキーニ、加賀太きゅうり、淡竹、しいたけ、軸茗荷、かつお、いわし
乾物など
トマト缶
間食用
ドライマルベリー
加賀太きゅうりを買いました。きゅうりというより、うりだよね。
きゅうりより食べでがあって、でも透明感のある爽やかなきゅうりの味がして、大好きです。とりあえず保存容器にはいるだけ塩揉みにして、のこりはぬか漬けと干しきゅうりに加工しました。干しきゅうりは中川たまさんの「旬弁当」より。
これ、図書館でたまたま借りてきた本ですが、超好みだったので早速真似しました。他にもいろいろ真似したいものがあるのですよね…うーん、この本、手元に置いておきたいな。買おうかな。
作り置き
作り置き
今週は土曜日に作りました。
甘酢漬け
あまなつ
ブロッコリーオイル蒸し
にんじんサラダ
切り干し大根炒め煮
淡竹有馬煮
きゅうり塩揉み
いんげんと生姜の胡麻和え
なまり節
ミニトマトマリネ
おかかポン酢ごぼう
椎茸煮
お高野の煮物
下処理など
玉ねぎを切る
きゅうりを干す
ぬか床にきゅうりとにんじんを入れる
いわし下処理、冷凍
今週の献立より
<朝ごはん編>
(左)ごはん、じゃがいもとズッキーニのお味噌汁、卯の花、おかかポン酢ごぼう、新玉ねぎ甘酢漬け、あまなつ(中)ごはん、トマトとブロッコリーのお味噌汁、お豆腐とにんじんのサラダ、焼き海苔、きゅうりぬか漬け(右) ごはん、茗荷とお豆腐のお味噌汁、なまり節ときゅうりの和え物、淡竹有馬煮、ミニトマトマリネ、新玉ねぎ甘酢漬け
<お弁当編>
(左) 淡竹とそらまめの炊き込みごはん、お高野の煮物、ツナときゅうりの胡麻酢和え、おかかポン酢ごぼう、ミニトマトマリネ、茗荷甘酢漬け(中) 梅しそごはん、かつおとズッキーニのポン酢照り焼き、切り干し大根とブロッコリーの辛子和え、ミニトマトマリネ、にんじん甘酢漬け(右) ミニトマトの炊き込みごはん、ツナと豆腐のズッキーニ詰め、切り干し大根ときゅうりの胡麻酢和え、椎茸煮、茗荷甘酢漬け
ズッキーニ詰めは中川たまさんの「旬弁当」に載っていた、パプリカ詰めの真似っこです。とりつみれをよく詰めていたけれど、カツオをほぐしたのとお豆腐でもできるのね…ところで、「AのB詰め」という料理名は、AがBに詰まっているのかBがAに詰まっているのか、たまにわからなくなりませんか...?
<晩ごはん編>
(左) ごはん、スナップえんどうと新玉ねぎのお味噌汁、いわし塩焼き、きゅうりとわかめと茗荷の酢の物、淡竹有馬煮、にんじんぬか漬け(中)ごはん、スナップえんどうと淡竹姫皮のお味噌汁、いわしのトマト煮、いんげん胡麻和え、新玉ねぎ甘酢漬け(右)ごはん、新じゃがとさやいんげんのお味噌汁、豚ももソテー、切り干し大根ときゅうりの和えもの、セロリ甘酢漬け
反省点と今週の雑記
今週も余さず残さずいただきました、ごちそうさまでした!
「魚料理のサイエンス」(成瀬宇平著、新潮文庫)を読みました。
Amazon.co.jp: 魚料理のサイエンス (新潮文庫) : 成瀬 宇平: 本
魚ごとに脂質やタンパク質の成分を分析し、その結果から最適な調理法を考察するという面白い本でした。ただ、内容にはまっったく関係ないのですが、体言止めを多用する文体が、父から来るLINEメッセージの文章にそっくりで、それが気になってしまった
文体といえば、女性向けのレシピ・ファッションの解説文の、「て」や「を」で止める文章も気になります。「魚のソテーには、旬の野菜のグリルを添えて。」や、「日差しの強い日には、涼しげな白の羽織り物を。」のような、何かが省略されているんだろうけれど、省略がものすごく読み手に任されているような文章のことなのですが...(伝われ)なんなんだろうあれ、共通の癖?
あっ、諸事情あって来週はお休みします。あしからず!
今週の一コマ
子供の頃から変わらぬ本棚。