雨雲連れのおぼえ書き

忘れっぽい人の記録帳

2020年2月の雑記

2/1

近所の神社が節分モードになっていました。

奉納の提灯がずらりと並び、屋台が設営され、通行止の看板が道端に運び込まれ、

お祭りの準備が着々と進んでいました。

そうか、節分か。節分が過ぎたら立春か。

早いものです。

 

2/3

ルタンスのフェミニテデュボワ、ロルフェリンを試香。どちらもすごく好き。フェミニテはシャープさから穏やかさへの移り変わりが、ロルフェリンは儚さが良い。

ツイッターのアカウント設定をようやく終える。ふー、やれやれ。

2/8

ザディファレントカンパニーのマジャイナシン、ニュイマグネティック試香。どちらも思ったより冷たい印象。香水関係はそのうちまとめたい。

 

2/9

久々の雪でした!立春が過ぎてようやく冬らしくなりました。雪はテンションが上がるので良いです。洗濯物も(寒かったせいか)きちんと乾いてよかったです。

 

2/11

大好きなブロガーさんのチーク記事を受けて、チークで遊びに行きました。私はイエローベース・ブルーベースはさほど問わないけれど彩度が高いのは本当に苦手なことを実感。そして、半顔ずつ別のチークをつけた状態で職場に呼び出され、そのまま勤務してきました。なにしてるんだ。

 

2/14

勤務先の事務部に、バレンタインにかこつけて年度末のささやかな差し入れ(アルファベットチョコをラッピングしただけ)をしました。おそるおそる差し出したら、ものすごく喜んでいただけて嬉しかったです。が、中身が中身なので、その日一日気恥ずかしくて事務部に行けなかった...次はもうちょっといいものにしたい。

 

2/16

川上弘美氏の短編集を読みました。あの空気感がたまらない。あの作品世界に浸りたい、むしろあの作品世界に暮らしたい。

 

2/17

上質な小説を読んだ次の日には、なんとなく丁寧に暮らしたくなりませんか。

そんなわけで、スイートピーを一輪購入して帰宅しました。

紫の、春の妖精のような花が手元にある生活。