春になりましたね、というか通り越して夏になりつつありますね。
まだアイシャドウを引きずる私です。
4月なかばからどうも似合わなくなりました。
うまくいくときは問題ないのですが、
つけるのに失敗すると無駄に妖艶かつ冷たく怖い感じになる。
例えて言うならディズニーの悪女のアイシャドウ。
ドーリーバードは全然ダメになりました。
完全に目元だけ浮きます。
ノスタルジアは不思議と馴染むようになりました。
昼下がりの図書館で出会うミステリアスお姉さんの顔です(どんなんだ...)。
自分なりに考えたのですが、
光と軽やかさがキーワードなのではないかと思います。
冬の光の下では自然に見えていたグレーですが、
光量がかわって見え方が変わったのではないかと。
どうやって検証するかは、現在考え中です。
それから、軽やかさについて。
私はボブカットなのですが、
冬場は完全にストレート、おかっぱ状態です。
ただ、この時期からは、それだと重たいので
ちょっとだけ、ふんわり巻いています。
巻き髪にノスタルジアの細かなラメ感は不思議と似合うのです。
それは、着ているものの生地感も同様で、
ざっくり編んだセーターやウールのコートには
イエスタディの涼しさやドーリーバードの冷たさが合っていました。
でも、今の時期に着るような涼しげな生地には、
それよりもノスタルジアの透明感が合うのではないかな、と。
むむ、季節によって見え方が変わるのか。
だったら、冬場に挑戦して全滅したピンク系、
もう一度試しに行こうかしら。