22.11.26-12.2作り置きと一週間献立のまとめです。
買い出し
生鮮食品
菊菜、大根、かぶ、里芋(赤目芋)、菊、しめじ、柿、さば
調子にのってかぶと大根を両方買いました。冷蔵庫がぱんぱんだ。
作り置き
作り置き
今週は土曜日につくりました。
柿
かぶの柚子なます
さつまいも甘露煮
切り干し大根の炒め煮
にんじんサラダ
昆布の煮物
白菜塩揉み
甘酢生姜れんこん
きのこ時雨煮
菊花のおひたし
里芋の煮物
下処理など
だいこん、にんじん、かぶ、葱、柚子を刻む
小松菜を湯がいて切る
さば下処理
献立
<月>
朝: ごはん、大根とお豆腐のお味噌汁、炙り煮干し、白菜塩揉み、甘酢生姜、柿
昼: 菜飯、たまごやき、里芋の煮物、きのこと菊花の和えもの、甘酢れんこんと菊にんじん、昆布の煮物、豚汁
夜: ごはん、しめじと小松菜のお味噌汁、さば煮付け、かぶの柚子なます、はやとうりのぬか漬け
暖かくて気持ちの良い日でした。菜飯はかぶの葉を使っています。かぶや大根は葉も美味しいですよね。おトクだ。
<火>
朝: 梅茶飯、かぶと白菜のお味噌汁、里芋のだしがらあん、きのこ時雨煮、昆布の煮物、大根のぬか漬け、柿
昼: 梅茶飯、焼き鯖、さつまいも甘露煮、白菜塩揉み、甘酢れんこん、昆布の煮物、ねぎのお味噌汁
夜: ごはん、お豆腐とごぼうと生姜のお味噌汁、鱈ときのこのホイル蒸し、菊花とれんこんの和えもの、にんじんぬか漬け
一日中雨が降ったりやんだり、の日でした。気温が低くなくてよかったなぁ。梅茶飯はほうじ茶と梅を炊き込んでいます。
<水>
朝: ごはん、お豆腐と葱のお味噌汁、のりたま、かぶの葉のおひたし、昆布の煮物、柿
昼: きのこのまぜごはん、さごし西京漬、切り干し大根の炒め煮、里芋煮、菊花のおひたし、甘酢れんこん、湯葉とえのきのおつゆ
夜: ごはん、根深汁、鮭あらと大根の鼈甲煮、菊菜と柿の皮のサラダ、にんじんぬか漬け
この日は昼から急に冷え込みました。寒い日は煮物…というわけで晩は鮭あらと大根の煮物でした。まぁ、美味しかったのですが、それよりもサラダがびっくりするほど美味しくできたので自画自賛していました。先週も似たようなおかずをつくりましたが今週の方が好き。レシピつけておきますね。
<木>
朝: ごはん、かぼちゃのお味噌汁、だしがら卯の花、にんじんサラダ、かぶの葉のおひたし、甘酢生姜、昆布の煮物、柿
昼: 栗ごはん、豚の味噌漬け焼き、白菜塩揉み、きのこ時雨煮、菊花のおひたし、甘酢れんこん、切り干し大根と小松菜のおつゆ
夜: ごはん、れんこんのお味噌汁、かれいのきのこあんかけ、柿とかぶのなます、大根のぬか漬け
ひさびさに味噌漬け焼きを作りました。豚は西京漬けや塩麹よりも辛口のお味噌でつけ焼きするのが好きなのです。
<金>
朝: ごはん、大根とお豆腐のお味噌汁、炙り煮干し、白菜おかか和え、きのこ時雨煮、柿
昼: 菊花と菊菜の酢飯、焼き鯖、切り干し大根の炒め煮、さつまいも甘露煮、甘酢れんこん、昆布の煮物
夜: ごはん、から汁、いわし塩焼き、れんこんとにんじんの甘酢和え、大根ぬか漬け
「から汁」なるものを「みをつくし料理帖」で知りました。おからのはいったおつゆのことなのですね。澪さん、野江さんのから汁はお出汁なしのようでしたが、今回はお味噌汁におからを加えてつくりました。ぽたっとして美味しい…なお、江戸時代の二日酔いの朝メニューだったとか。なるほど、それも良いかも(二日酔いになるまで呑んではいけません!)
反省点など
今週もきれいに食べきりました。アレンジ力がないのでいつも同じようなものになりがちですが、好きなものなので問題なし!
レシピその他覚え書き
<かぶの柚子なます>
(かぶ、柚子、塩)
1. かぶを薄切りにする
2. 塩水につけてしばらくおく
3. 水気を切り、塩を振って揉んでさらにおく
4. 水気をよく絞り、柚子の果汁と千切りにした柚子皮で和える
そのままでも、さらにいろいろなものと和えても、という便利おかずです。
<菊菜と柿の皮のサラダ>
(菊菜、柿の皮、オリーブオイル、塩、くるみ)
1. 菊菜と柿の皮を洗い、適当に切る
2. 鍋に菊菜と柿の皮を入れ、蓋をして強火で加熱する
3. 蒸気がたったらすぐに火を止めて蓋をしたまま揺すり、蓋を開けて冷ます
4. オリーブオイル、塩、刻んだくるみで和える
菊菜はさっと加熱しているので食べやすいかと思います。また、加熱すると柿の皮がとろんと甘くなって美味しいです。でも、加熱しすぎにはくれぐれもご注意ください…熱湯回しかけでもいいかもしれません。
今週の一コマ
地の錦